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構成
1)居眠り防止装置は制御盤、センサーパネル、外部警報電子ブザー、警報ブザー、非常警告押釦スイッチの五点で構成されています。
2)操舵室前面にセンサーパネルを設置し、主機操縦スタンド内部に制御盤を装備し、操縦スタンド表面に警報ブザーを、操縦スタンド前面下部に非常警告押釦スイッチを設置し、内部通路に外部警報電子ブザーを装備し居眠り防止及び非常警告装置として構成しています。
機 能
1)赤外線センサーにより航海当直者の居場所を検知し、航海当直者が居眠りをしないように警告を発します。又、当直者の体調不良時に非常警告押釦スイッチを作動すると、タイムラグに関係なく直ちに外部警報電子ブザーを発する機能ももちますが、航海当直者が実際に居眠りしていることを検知して警報を発するものではありません。
2)人体検知センサーは、センサーの前方約60度、上下約7度の角度、距離約3mの領域を検知します。領域は約20度毎に3分割され、それぞれの領域から移動することにより検知し、人体検知センサーが一定時間以上検知しない場合に警告を発します。
3)警報は2段階に分かれてます。1段階では警報ブザーを連続して鳴らします。その後、一定時間を経過すると外部出力リレー信号が動作し、外部警報電子ブザーが鳴り警報は人体が動くことで停止します。外部リレー信号は、デットマンアラームに加えて利用する事ができます。
仕様
電 源:AC100V
消費電力:100VA
「特 徴」
本システムは主機関の前進信号を入力して電源が「ON」になり、約1分後にシステムが作動します。
本人の意思により電源の"入""切"ができません。
本システムは新造船にも既存船にも搭載できます。
「おことわり」
本機は居眠りをしていても検知出来ない場合がありますので、危険回避の装置としては使用しないで下さい。万一発生した座礁事故、衝突事故、人身事故、災害事故などや、ご使用方法の誤り、保守点検の不備などによる事故災害については責任を負いかねますのでご了承下さい。
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